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草野球チーム「スティンガー」は、インターネット経由で集まったメンバーが中心となっています。

チームのモットーは個々の技量に関係なく「参加者全員が公平に出場」 です。
また経験者、未経験者も野球の楽しさを追求していくことから、勝利を意識した戦力重視の起用なども一切行ないません。

せっかくの休日に大好きな野球を気持ちよく行なうため、マナーを重視することを心がけていています。
自チーム、相手チーム、グラウンドに失礼のないことはもちろん、汚いヤジは一切厳禁。
チームメンバーが一緒にグラウンド確保、整備を心がけるチームです。

体験参加を希望される方はこのページをよくお読みになり、納得の上お申し出ください。
また、掛け持ちで参加される方はいまのところ遠慮していただいております。
どうぞひとつのチームに集中して野球をしてください。

◎活動期間 1月下旬〜12月上旬
◎活動日 基本的に日曜日(土曜や祝日の場合もあり)
◎年間活動 1〜2月は主に練習、3月以降は試合中心
◎年間試合数 約40試合を目標(公式戦10試合、練習試合30試合)
◎部費

年間15,000円(スポーツ安全保険代も含む)

◎年齢層 十代〜四十代まで(平均35歳)
◎ユニホーム 23,000円

  
スティンガー
10の信条

スティンガーはインターネットを中心に集まっているチームゆえに、年齢、職業、住所等がバラバラです。  
十人十色といいますが、集まった仲間たちもそれぞれ、色々な考え方があります。
それでも、楽しく草野球をする上で、最低限、スティンガーのメンバーとして、 社会人として、守らなくてはいけないルール等があると思います。  
もう一度確認する意味を込めて、以下に書き出しておこうと思います。
みんなで最高のチームを作っていきましょう!
 

1:偉い人はいません
野球が上手だろうと下手だろうと、他のチームはともかく、そんなことはスティンガーで野球をする上では関係ありません。  
ボール拾いや、審判、コーチャー、グランド整備、スコアつけ等、できることは積極的に行ないましょう。  
「やれ」と言われれば誰でもできます。重要なのは、自発的にやること。  
試合が終わって整理キャッチボールを始める前に、グラウンド整備をしましょう。
キャッチボールはグラウンド整備が終わってからでもできるのですから。  
投手をしたから、安打を打ったから、ファインプレーをしたからといって、グラウンド整備等々しなくて良いという理由にはなりません。  

2:勝つことは最大の目的ではありません
スティンガーにおいては、試合で勝つことよりも大事なことがあります。 
それはマナーで勝つことです。  
たとえ相手チームがしていなくても、グラウンド整備やボール拾いをしましょう。
私服で試合に出てはいけません。審判や相手をヤジってはいけません。  
打順を忘れて試合進行を遅らせてはいけません。  

3:報告、返信は速やかに
スケジュールを記入する際に、2〜3週先のものはともかく、試合開催日の一週前になって変更するような時は、代表への連絡は必ず行ないましょう。  
記入したら、記入しっ放しという態度ではダメです。  
「登板不可」等の条件があるのなら、その旨を記載しましょう。
土壇場になってから、変更を申し込まれても対処できません。
また、スケジュールサイトへの登録は必ず一週間前までに。それを遅れた場合は代表への連絡を忘れずに。

あまり遅い登録だと、対戦相手を見つけるのに影響します。

4:技量比較はやめましょう
「あいつは誰より上手い」、「あの人がいれば勝てたのに。。。」等の技量を比較するような発言は厳禁
軽はずみな発言は、人を傷つけます。

5:勝手にオーダーを決めない
オーダーを最終決定するのは代表です。
希望を伝えるのは構いませんが、まずは相談しましょう。
また、オーダーを決めるのはたいへん労力のいることです。
当たり前の出来事と思わないこと。

6:スコアを書き換えない
安打、失策などの判断を、勝手に書き換えてはいけません。
数字にこだわってしまうのならば、スコアつけを廃止 (公式戦を除く)します。  

7:ピックアップ
ピックアップ(車の同乗)は、してもらう側がお願いするべきものです。
乗せてもらっていることを忘れずに。

また、拾う人は、される側の立場も考慮した態度をとりましょう。  

8:下手な情けは相手に失礼
大差でこちらが勝っている場合、自チームに辛い判定や手を抜いては、相手に失礼です。
最後まで全力プレーで戦いましょう。  

9:試合後は感想を
スティンガーのHPは、草野球チームとしては出色のものです。  
仕事が忙しい中、管理者が多大な時間を割いて更新しているものです。
試合後には一言でも感想を寄せるのが感謝の念を伝えることになります。  

10:利他の心で
スコアもコーチャーも審判も球拾いもウォーミングアップも無い場合、ベンチで他の選手に声援を送りましょう。  
野球はチームスポーツです。
自分さえ良ければそれで良いといった選手はスティンガーには必要ありません。  
あなたが今週、あるいは来週プレーできるのは、他の人が多種多様な雑用をこなしていてくれるからです。

最後にもう一度
みんなで最高のチームを作っていきましょう!!